GoogleやスペースXも農業へ投資を始めた!?農業ベンチャーがアツい時代が来た!

      2017/06/03

モンサント、バイエルが農業ベンチャー投資

今や、世界中で農業への期待が高まっています。それを裏付けるかのように、こんなニュースが飛び込んできました。



農業技術のトップはアメリカ

そのトップを走るのは、やはりアメリカです。

しばらく前にGoogleが始めたFarm2050や、スペースXの農家募集など、さすがスタートアップの最先端国らしく、その投資額も非常に大きいですね。そしてそこに引き続き、今回の2つの企業がまた新たにベンチャーへの投資を発表しました。

【FARM2050】http://www.farm2050.com/

これらはどれも日本とは桁が全然違う規模であり、やはりこれらを見ていても日本はかなり遅れて追随する形になるということが予想されます。お金とはエネルギーと同等だと考えているので。

ちなみに聞いた話では、GoogleはIT系技術、スペースXは宇宙を見越した極限環境での栽培技術、モンサントは種子、バイエルは農薬関係とカテゴリが大まかに分かれるそうですね。

そしてアメリカベンチャーのスタートアップは、概ねどこも2〜3年でイグジットの傾向があるらしいので、興味ある方は参考にして頂きたいと思います。

先進国だけではない農業投資

また、先進国に限らず、この農業投資というものは途上国においても活発です。

私自身の経験からしても、途上国においてはまだ第一次産業が基盤の所が多いです。そのため、先進国の技術を必要としているのは間違いなく、日本から海外へ参入した所の多くが国家プロジェクトなどとの関わりも出てきて、非常に好意的に受け止められている所も多いでしょう。そして当然、その伸びしろも大きいですね。

何故か多くの日本農家の反応として、『まずは日本で実績を作ってから』とか『日本で成功していなければ海外でも無理』みたいな論調ばかりなのですが、実際に見てみた経験から言うと、全くそのようなことはなく、むしろ、逆のパターンの方が有効なのではないかと思わされるほどです。

やってみた者勝ちの状況が結構あると思っているのですが、実は海外でやろうとしている人材は非常に少なく、需要も結構あります。個人的には日本よりも海外で最初にリソースを注ぎ込んだ方が良いと思っているので、ぜひ興味ある方にはオススメしたいと思っています。

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