農業とイノベーション!

      2017/04/09

十和田石と、十和田グリーンタフ・アグロサイエンス株式会社に関する紹介です。



農業とイノベーション!

水+十和田石、右が水だけ、脱脂綿に湿らせて、青梗菜のスプラウトがどうなるか、試しに実験してみました。十和田石の持つ保水性と、もうひとつ、ここでは公開出来ませんが、非常に興味ある発芽現象を発見しています。

当社、十和田グリーンタフ・アグロサイエンス株式会社は、文字通り、十和田石を使った、アグロサイエンス(農業科学)の会社です。具体的には、生物農薬の開発、育苗から定植、そして収穫に至る、加工用露地葉物野菜の栽培管理とロス軽減、出荷の最適化他、自動車メーカーさんで言うところの、○○ライン管理生産方式のエンジニアリングをやっています。

生物農薬については、上流での製剤開発で、主として欧米を市場としています。栽培管理は、エンジニアリングですので、コンサルタントでなくて、オンハンドの農業の日揮みたいな事業をイメージしています。商社機能も持とうと思っています。

既発の農薬肥料や資材メーカーで、ここまでの機能を持つところは、私の知る限り、我が国には他に無く、しかも、ベンチャーだと、ほぼ始めての取組かもしれません。

個別には、色々と課題や問題もありますが、会社設立から間もなく1年経過するのですが、全体を俯瞰して、まあ、イメージ通りのテイクオフが出来たのではないかと思っています。

さて、安倍内閣は、特に参院選後、盛んにイノベーションという言葉を多用するようになりました。政府は、この言葉を農業にも適用したいようで、個別には、株式会社の農業参入を加速させることで、農業の活性化も考えているようです。

私達ベンチャー、或いは、既発の企業であっても、さほど変わらないと思うのですが、イノベーションとは、発想の転換です。今までの既成概念に囚われている限り、イノベーションを実現することは不可能でしょう。

そういうスタンスに立って、新たな生物農薬の開発を行って、海外へ打って出る、TGAとは、そういう会社なのです。これを無謀として批判するか、頑張れと言われるか、それは、これからの私達の努力次第でしょう。

 - TGA