自動農業ユグドラシルプロジェクト #未来農業media #ユグドラシルPJ

      2017/05/14

しばらく間が空きましたが、ここまでの筆者の取り組みから導き出された農業に対する一つの答えがこちらです。



【ユグドラシルプロジェクト】

前回お知らせした通り、世界農業ドリームプランプレゼンテーションで発表させて頂く予定の事業です。

内容はそれなりに固まっているものの、まだサイトなどは準備出来ていない起業準備中の状態のため、ここでは大雑把にこのプロジェクトの狙いについて説明させて頂きたいと思います。

世界の農業の動向

世界の動きに合わせて、農業界もドラスティックな変化が訪れてきています。中でも一番気になるのは、やはり中国の動き。

中国が農業設備の10年ロードマップ 農機国産化率95%を目標

中国、東南アで鉄道着工 第1弾はラオス

DJI、初の農業用UAV「Agras MG-1」を発表

難民と地域住民がともに食卓を囲む、ソーシャルダイニングアプリがリリース

いよいよ本格的に農業へのテコ入れを始めるようです。それ以外の様々な情報を見ていても、今後しばらく世界経済に影響を与えるであろうことは間違い無さそうですね。

一方で、難民問題や情勢が不安定なEU近辺でも、上記のような動きが起こっています。ドイツを中心とした動きには注目していますが、なかなか問題山積みのようですね。

農業を取り巻く技術革新

先日、農研機構の知人教授が開催したシンポジウムに参加させて頂きましたが、テクノロジーの進化は依然として物凄いスピードで進んでいるようです。

医療・エネルギー・食料 それぞれの「効率革命」

樹木と人が寄り添い合う
A tree tweets, A tree reacts.

宇宙に飛び、暮らす 日本の技が開くビジネス

シンポジウムの話だけでなく、このような記事を見ていても、我々が未だ想像することすらできない未来が待ち受けているということは、なんとなく分かってきました。



日本が進むべき道

筆者がずっとこのサイトを通して伝えたい事は、「進化しよう」ということでした。いつまでも過去の文化にしがみついて来た結果が、今の現状です。

文化は文化として役立てながらも、農業をはじめとする様々な状況を、そろそろ次の世代へと変えていかなければなりません。進化のスピードが早いITやハード系の業界では、現在まさしくそのツケが回ってきているのではないでしょうか?

ヤンマーは未来の農業に向けた最先端の無人農業機械技術を2015国際ロボット展で紹介します

以前から注目しているヤンマーでも、こうした次世代機への取り組みが目立ってきました。先日、畑で飛ばす機会があったドローンのことを考えても、これから農業はどんどん自動化が進んでいくと思います。

“トマト収穫ロボット”、機は熟した? ロボット業界が注目する理由

日本の持っている丁寧で先進的な技術ノウハウは、こうした部分で世界もリードしていけるはずです。後はビジョンと実行力、そして国を挙げてのムードや勢いだと考えています。

IT業界を筆頭に、少しずつそうした動きが生まれてきました。農業でも、これに習って好循環のエコシステムを作っていく必要があるのではないでしょうか。

高齢化している今が逆にチャンスです。若手農業者の行き場のない熱い思いが溜まっている現在、これを反動にして一気に勢いを作りたいと思っています。

ユグドラシルプロジェクトとは

ユグドラシルとは、『世界樹』という意味です。敢えてこの中二病的なネーミングにしました。……世界的なシステムには、神話のような名前がピッタリだと考えたからです。

上記のリンクを見てもらうと分かる通り、いよいよセンシング技術によって植物の状態がかなりリアルに分かるようになってきました。これからは、それらをネットワーキングしていくことが必要となるでしょう。

既に多国籍展開している大企業のように、国境を越えたネットワークができれば、世界の植物がどのように育っているかが皆様の手元のモバイルで見られるような状況ができると考えています。

しばらく前にあったネパールの災害のように、もしどこかで食料が足りないということが分かれば、このネットワークによってどこから調達できるかが一目で分かったり、世界規模での流通の最適配分ができるのではないでしょうか?

また、それらを自動農業と組み合わせることによって、人間が介さなくとも、世界の環境をモニタリングして、世界中での食糧生産の最適化ができるのではないかと考えています。

他にも、普段暮らしている場所以外の植物の生育具合が分かったり、より深いレベルでの植物とのコミュニケーションが可能になることによって、人間の暮らしはもっともっと豊かになると信じています。

最後に

繰り返しになりますが、既にある程度内容は固まっています。現在のこのサイトの状況ではあまり広報力は大きくないかもしれません。どこかがこれを見てパクるかもしれないとも思っています。が、多分発案者である筆者を加えて頂ければ、それは『もっと面白くできる』と考えています。

今後の筆者の農業人生は、この仕組みを作ることに一生を捧げていくことでしょう。

ぜひこのプロジェクトをより多くの人に広めて頂くのと共に、Facebookページヘ「いいね!」をよろしくお願いします。これから少しずつ、詳しい情報をお伝えしていければと考えています。

https://www.facebook.com/yggdrasill.system/

 

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