農業にまでキャラクターマーケティングの時代が……? #未来農業media

      2017/04/09

あのエヴァンゲリオンなどのガイナックスが、トマト生産を開始しているという話。




トマトとイチゴは新規参入の時代は終わった

そろそろ予感していたことが実現化してきたようだ。

研修を受けていた頃から、「これからのトマトとイチゴは個人の時代じゃないな」と思っていた。

そしてそれは、企業もようやく安定した栽培が行えるような環境が整ってきたらしい……と、このニュースで分かった。

噂によると、かの有名なオランダ式のトマト設備は、向こうの本場からコンサルタントを1日50万とかかけて呼んでいるらしい。

それだけかけるのだから、当然日本で比較して超大型のハウスを建てて超大規模栽培をして……という流れになるだろう。

日本のトマトハウスの今後

当然ながら、日本は今後、ある程度の大規模化をしていかなければならないのは間違いないのだが、果たしてその未来がどうなるのかということはちょっと予測するのは難しい。

というのは、経営的に見たら間違いなく大規模化した企業が台頭して、個人農家は廃れていくはずなのだが、今回のように時折訪れる『大規模災害』が大型ハウスを直撃するのではないかと思っているからだ。

数年前の大雪害や、今回の地震など、大規模投資をすればするほど、こういう場合のリスクは高くなる。

政府からの復興支援や保険などもあるとはいえ、やはりこうしたリスクが想像できる以上、敬遠する所も多いのではないか……?

こんなことどこぞのリンゴ農家が聞いたら、「日本は生産なんてしなくていいんですよ」などと言われそうだが……。

少なくとも、筆者が今後日本でトマトとイチゴを自ら生産することは、趣味レベル以上ではやらないだろうと思う。

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