日本の農村の人口減はかなりヤバいレベル #未来農業media

      2017/04/09

最近、各地の地方を飛び回る仕事をしていますが、どこに行っても感じるのが、『農村から人が消えている』ということです。



消滅していく地方

何を今更……という方もいるとは思いますが、現場に行ってみるとその危機的状況をひしひしと実感しますね。そして、「もし自分がこの町に生まれたらどうするだろうか?」……とシミュレーションをしてみると、やっぱり都市へ出て行くしかないわけです。

逆に、日本でも数少ない農業などの第一次産業が儲かっている地域へ行ってみると、農村でありながらもその様子はかなり違います。なんというか……『文化』の匂いを感じるわけです。

これが、「経済的に成り立っている」とか「儲かっている」ということの結果なのだろう、と。

完全に、農業を保護してきたことに対するツケが回ってきていますね。自立できず、産業として成り立たない業務からは人が離れていきます。辛うじて採算が採れているところですら、人間そのものがいない。仕事に魅力もないので、外から人も集められない。……このスパイラルです。

今後、さらに農村から人が消える現象は加速していくでしょう。確かにロボット化やIT化が進められるというのもよく分かります。

これからは「人が人を呼ぶ」時代。人材獲得には最もリソースをつぎ込んでもいいと思いますね。……政治には、そのための環境整備が求められるわけですが。

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